殉国国民義勇隊原爆慰霊碑(観音西地区町民慰霊碑)

  西区西観音町の平和大通緑地に建立されている「殉国国民義勇隊原爆慰霊碑」です。
観音西地区では、住民270人が水主町(現在の加古町)の県庁付近(爆心地から≒900m)へ建物疎開作業に出動し、全員犠牲になったそうです。
原爆の犠牲者を慰霊するため、1971(昭和46)年建立されました。





































































資料によるとこの殉国国民義勇隊原爆慰霊碑は、観音西地区町民および殉国国民義勇隊死没町民、111柱が慰霊対象賭する資料もあります。昭和46(1971)年8月6日建立、建立者・有松喜一だそうです。
資料をみて2002年撮影しこの頁を編集しました。
編集して10年ほど経ちましたので2011年周りの状況、寄贈者(建立者)がわかるようにと撮影しました。2014年いまになりましたが再編集しました。
14.10.05再編集    02.11.20裕・記編集

02.11.15.撮影
広島市西区西観音町 平和大通緑地

02.11.15.撮影
慰霊碑 と 寄贈者(建立者)石柱

02.11.15.撮影

02.11.15.撮影
広島市長 山田節男 書 殉国国民義勇隊慰霊碑(裏面)

11.10.15.撮影

11.10.15.撮影

11.10.15.撮影
平和大通緑地の中に建立の慰霊碑をみました
敬称は略しました



「原爆関連慰霊碑等巡り」編
「平和祈念碑等建立地一覧」編
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