広島市役所旧庁舎被爆石モニュメント(広告塔基礎)

  中区国泰寺町の現市役所庁舎南西角に造られている「広島市役所旧庁舎被爆石モニュメント」です。
この広告塔は、昭和20(1945)年8月6日人類史上最初の原子爆弾による惨禍を受けた広島市役所庁舎の被爆石で作成したものです。
この石は、世界恒久平和を願うヒロシマの心の証です。
昭和63(1988)年3月 広島市
※広島市役所本庁舎は爆心地から≒1,020mでした。

05.09.17現在の市役所建物
広島市役所の南西角に広告塔が建っています。
国道2号線からも電車通りからもよく見える広告塔です。
2006年5月交流ウォークのときに、この広告塔の基礎に旧(広島市)市庁舎に使われ被爆した石を、加工して貼付けられている事を教えていただきました。
この近くで働いていたこともありこの広告塔を横に見ながら何度となく歩いていたの、由来を書いたこの小さなプレートをわたしはまったく知らなかったのです、
2015年久しぶりに撮影しましたので、この頁を再編集しました。
15.03.31再編集     06.11.03裕・記編集

06.06.17.撮影
広島市中区国泰寺町1-6-34  (現庁舎南西角)

06.05.11.撮影

06.05.11.撮影
 (市役所前地階にある)広島市役所旧庁舎資料展示室の資料

06.05.11.展示パネル撮影
‘広島市役所旧庁舎資料展示室’に展示の旧庁舎写真を使用しています

15.02.26.撮影

15.02.26.撮影
広告塔基礎:広島市役所旧庁舎被爆石モニュメント

15.02.26.撮影

15.02.26.撮影
画像左:電車通 広告塔(基礎がモニュメント) 手前:国道2号線 後側建物:広島市庁舎



「被爆した建物・構築物」編


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