(広島市役所展示)柳原義達作品:道標・鳩

  中区国泰寺町の広島市役所前庭に展示されている「柳原義達作品:道標・鳩」の野外彫刻です。
柳原 義達(やなぎはらよしたつ)   (1910-2004)
彫刻家。兵庫県神戸市生まれ。東京美術学校彫刻科卒業。
1939(昭和14)年新制作派協会彫刻部創設に参加。1953(昭和28)年渡仏(ブールデルの弟子)エマニュエル・オリコストに師事。1956(昭和31)年 第3回現代日本美術展優秀賞第1回高村光太郎賞受賞。日本の具象彫刻を代表する一人である。
広島市役所旧庁舎資料室として残された旧庁舎の(地)上に柳原義達作「道標・鳩」が展示されています。
以前この広島市役所旧庁舎資料室を訪ねた時にはわからなかったのですが、2006年5月の交流ウォークのときに気がつき、6月に改めて撮影に行き編集しました。
2015年(被爆70年)久しぶりに「広島市公務員原爆慰霊碑』を訪ね頭を垂れた後、この野外彫刻の頁も更新しようと撮影しましたので、掲載画像も見直し、この頁を再編集しました。
16.02.26.再編集    06.11.02裕・記編集

06.06.17.撮影
広島市中区国泰寺町1-6-34  広島市役所前庭

06.06.17.撮影
 広島市役所旧庁舎資料展示室(屋根)

06.06.17.撮影

15.02.26.撮影

15.02.26.撮影



「野外彫刻など」編


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