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中区中島地区と神崎地区を結び本川に架かる「中島神崎橋」です。 |
この橋の仮名は中島橋としていたが、西側地区住民は神崎橋と主張譲らず、結局中島神崎橋となったそうです。橋銘板は漢字、ひらがなとも中島、神崎を並列して刻んでおり両地区に配慮しているように思いました。中島神崎橋は1985(昭和60)年9月1日(暴風雨の中)開通式が挙行されたと聞きます。 |
中島神崎橋
1984年3月
広島市 道示(1980)一等橋
使用鋼材 SM50YA,B。SS41
製作 三菱重工業 廣島造船所 |
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資料をみると
3径間連続鈑桁橋。橋長:94m、幅員:16m。1984(昭和59)年完成とあります。 |
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この中島神崎橋の東詰南側の広島厚生年金会館※は1985(昭和60)年に完成しています。
現在の厚生年金会館が建っている所には1949(昭和24)年10月中央卸売市場が建設されていました。 |
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2001年撮影してこの頁を編集しました。 |
2004年中島、神崎が並列で表記されている橋名板を撮影しましたので、この頁を更新しました.
2015年(被爆70年)この橋付近の原爆関連の碑を訪ねましたので、久しぶりに撮影していました。 |
18.06.23.更新 02.10.22裕・編集 |