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中区中島町の平和記念公園元安川右岸からみた「ヒドリガモ」を取り上げました。 |
ヒドリガモ (緋鳥鴨) |
カモ目カモ科。全長45〜52cm。
雄は頭頸部が赤褐色、頭上は黄白色、胸はぶどう色を帯び、背は白と黒の細かい虫くい模様で、腹は白い。雌は白い腹以外が全体に茶褐色。
ユーラシア大陸の北部で繁殖する。日本には冬鳥(→渡り鳥)として渡来し、全国各地の湖沼、内湾などにすみ、おもに植物質の餌を食べる。「びゅーん,びゅーん」とよく鳴く。 |
辞書にはよく啼くとありましたが、わたしは聞きそびれました。 |
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平和記念公園・元安川河畔、今(2023)年は新型コロナ感染規制の緩和が進んでいるので桜の季節なら人出も多くベンチで弁当を食べようとはならないところですが、花見にはまだチト早い3月13日でしたので、日向ぼっこでもしながらのんびりと弁当を食べていたのです。相変わらず目ざとい鳩、スズメが寄ってくるのですが、餌をやってはならないようになっているので、無視しました。目を川面に移すと、こちらの方に野鳥たちが泳いで近づいてきました。
わたしのデジカメでもそれなりに撮れる距離でしたので撮影したのです。
野鳥にも疎いわたしですが、カモだなと思いましたが、以前瀬野川で見たマガモではない。頭が茶色だったので、帰宅後検索して"ヒドリガモ”ではとわたしなりに結論づけました(が)。 |
23.03.16.裕・記編集 |