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西区観音新町と中区舟入南を結び天満川に架かる「昭和大橋」です。 |
現在、天満川最下流(南)*に位置する橋がこの昭和大橋です。
現在の橋(三代目)は1979(昭和54)年に竣功しています。
戦後、(二代目として)1951(昭和26)年RC橋(幅6m、歩道なし)架橋、
そして三代目として1979(昭和54)年現在の橋に架替えられました。
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*2014年3月23日(広島高速3号線)天満川大橋が開通しましたので、いまは最下流の橋ではありません。 |
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現在の橋は、上下線別々の2本の橋梁で昭和大橋が構成しています(両橋とも1978年完工しています)。
上り線 |
-単純合成鈑桁橋- |
橋長:208m 主径間:43.3m 発注者:広島市 |
下り線 |
-単純合成鈑桁橋- |
橋長:211m 主径間:49.1m 発注者:中国地建 |
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旧・昭和大橋(初代)は1944(昭和19)年木桁橋として竣功しています。
1945(昭和20)年8月6日被爆したのち9月台風で流失しました。
被爆した旧・昭和大橋は爆心地より≒2850mでした。 |
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2005年この昭和大橋を撮影し(天満川最下流架橋の橋として)この頁を編集しました。
2008年上下線別々の橋という処がわかるようにと撮影したつもりでしたが。 |
2011年撮影の昭和大橋と天満川最下流架橋になる観音大橋の橋脚を撮影していました(開通した処はまだ撮影していませんが)、2014年のいまになりましたが、再編集したあと江波に行きましたので撮影しました。 |
14.10.23.追記 14.09.04.再編集 05.02.08裕・編集 |