三筋橋

  佐伯区楽々園地区と隅の浜地区とを結び岡の下川に架かる「三筋橋」です。
*西国街道に架かっていたという御筋橋なき現在は、その呼び名を引継いでいるのがこの三筋橋かなと(わたしは)おもい撮影しました。
1995(平成7)年の阪神・淡路大震災を受けて、平成7〜8年度に広島市が実施した「大規模地震被害想定調査」(震源の規模マグニチュード7.25を想定し、佐伯区デルタ臨海部では震度6強になると想定)ではいろいろな指摘がなされましたが、この三筋橋は落橋の危険性がかなり高い橋とされています。
現在の国道2号線が通る海老橋は、この三筋橋の上流側(北側)に架かっています。
交流ウォーク探検隊でこの橋は渡りませんでしたが、近くに行きましたので撮影しました。
08.03.31裕・記編集

07.08.17撮影
広島市佐伯区楽々園地区と隅の浜地区とを結ぶ三筋橋

07.08.17撮影

07.08.17撮影



「広島の橋」編



広島ぶらり散歩
(現在の)三筋橋
御筋橋の親柱
(五日市の)壹里標


「旧(佐伯郡)五日市町」編


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