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この頁では、「(広島法務局)図根点」、「材広」、「登記基準点」などの鋲を取り上げました。 |
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街を歩けばいろいろな鋲(びょう≒ピン)が道路上に打ってある事に気が付きますよね。
官民、民民などの敷地境界を示すピンには神経を尖らせ、紛争の種になるという事もよく見聞きします。
しかし、道路、敷地内に打ち込まれた鋲(ピン)はそれにとどまらない事が少しば出会ってきています、いろいろな鋲(ピン)を撮影していこうと思っているのがこの頁です。 |
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「図根点」とは、(ウィキによると)
地図を作る際にその地域全体の地図の精度を保つため、あらかじめ設置され、測量により座標や標高が求められた点をいいます。 公益社団法人 全国国土調査協会刊行の「地籍調査の手引き」より抜粋 この例では金属製の標識ですが、一般的に、地籍調査の際に行う地籍測量で求まる「地籍図根三角点、地籍図根多角点、細部図根多角点、細部図根点など」を総称して図根点と言っています。 |
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「地籍」とは、(ウィキによると)
土地に関する戸籍のことを指します。 具体的には、土地の所有者、地番、地目、境界の位置、面積などの情報を総合したものであり、行政の様々な場面で活用されています |
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「登記基準点」とは、(ウィキによると)
測量の基準点が設置されていない地域に土地家屋調査士が設置する点で、不動産登記のための一筆地測量の基準となる。
登記基準点は、測量法上の公共基準点と同程度の精度を持ち、日本土地家屋調査士連合会が認定し、法務省に通知されたものは「認定登記基準点」と呼ばれる1。
登記基準点の設置は、土地の境界を特定するために必要な地積測量図の公開にも寄与する。 |
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国土交通省:都市再生街区基本調査の番号をみていて何となくわかってきました(確信はありません)が、その他みてきた鋲をこの頁で取り上げています。
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25.02.08.更新 06.06.25裕・記編集 |
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12.03.22撮影 |

12.03.22撮影 |
東区中山峠付近でみました |
広島法務局 + No.13 図根点 |
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10.04.06撮影 |

10.04.06撮影 |
西区己斐の旭山神社近くでみました |
広島法務局 + No.29 図根点 |
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19.03.01.撮影 |

19.03.01.撮影 |
安芸区中野東 |
広島法務局 + No.46 図根点 |
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20.01.17.追記 |
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06.12.21撮影 |

06.12.21撮影 |
安芸区中野東 |
広島法務局 + No.55 図根点 |
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24.02.16撮影 |

24.02.16撮影 |
東広島市西条栄町7地先でみました |
地籍多角(点)設置者不明 |
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25.02.08.編集 |
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10.06.11撮影 |

10.06.11撮影 |
安佐大橋手前安佐北区田口の所でみました |
登記基準点 + (土地家屋調査士協会が設置?) |
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