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安佐北区安佐町小河内と安佐町久地を結び太田川に架かる「野冠橋」です。
竣工板から広島市発注の橋で1982（昭和57）年11月竣工の橋と云うことがわかりました。 |
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2径間の連続鈑桁の橋です。橋長は100.3m（支間割43.9+49.3）だそうです。 |
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資料に橋巾の記述がなく正確な橋幅の数字はわかりませんが、対向車とすれ違えるだけの幅でないことは見てすぐわかりました。
渡っているとき対向車が来たらどうするのかなと思ったら橋中央部に離合場所（張り出しスラブで対向車が離合できる幅5.2m）が設けられていました。
広島市は1980（昭和55）年政令都市になったにもかかわらず、2車線の橋にする予算が付かなかったのだなと思ったりしました。 |
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安佐北区小河内に建立されている「小河内地区戦没者慰霊碑」を息子運転の車で訪ねるのに国道191号線を西に向かい県道38号線に入り小河内地区に行きました。
目的を果たし、帰るとき、県道38号線から国道191号線に入ってすぐのこの橋をみていましたので、近くに車を止めてもらい撮影しましたのでこの頁を編集しました。
橋名板「のかずきばし」をみてどう書くのかなと思って、「野冠橋」と書くのだと知りましたが、地名辞典を引きましたが“野冠（のかずき）”の項目がありませんでしたので、地名の由来はわかりませんでした。 |
| 16.09.12裕・記編集 |
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16.08.27.撮影 |
| 広島市安佐北区安佐町小河内と安佐町久地を結ぶ野冠橋をみました |
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16.08.27.撮影 |
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16.08.27.撮影 |
| 橋中央部が張出しスラブ（床）になっています＝車の離合場所 |
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16.08.27.撮影 |
16.08.27.撮影 |
| おおたがわ |
橋名板：のかずきばし 竣工板 |
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16.08.27.撮影 |
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16.08.27.撮影 |
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