| 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式にて |
| HIROSHIMA PEACE MEMORIAL CEREMONY |
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| 平成18年（2006年）8月6日 |
| August 6,2006 |
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今（2006）年も暑い日でした、昨（2005）年よりも早く家を出ましたので、空席が目につきだいぶ前の席に座りました。
昨（2005）年と比べ被爆61年という事からか昨年の熱気にも似た雰囲気はありませんでした・・・ |
「平和宣言」を表明する秋葉広島市長心なしか力強さが影をひそめたようにわたしは思いました、
また、ここのところ平和宣言の中で難しい言葉を使う事で、平和へのストレートな訴えが陰を潜めているように思ったのは、学ないわたしだからかと思いました。 |
| 小泉首相、ことしは退任間近ということからか声も小さく棒読みの挨拶の言葉からは、平和に徹するという心こもったものとは思えませんでした、むしろ子どもたちが語った「平和への誓い」に大きな拍手があったのがそのことを反映したものだったのでしょう。わたしは平和への願いを捨て去ったわけでは決してないのですが、この頁の編集自体が今年も終りに近づいた12月になったことが、（通称）平和記念式典のあり方に少しばかりの疑問がここのところ頭を持ち上げているからでした。 |
| 06.12.27裕・記編集 |
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06.08.06撮影 |
| 2006年平和記念式 |
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06.08.06撮影 |
| 平和宣言中の秋葉市長と報道陣（画像右側） |
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06.08.06撮影 |
| 8時15分黙祷 |
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06.08.06撮影 |
| （風がなかったとはいえ半旗になっている）日章旗うなだれていました |
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