(平和大通り芸術展)石丸勝三作「竹と遊ぶ2018」

  中区中町の平和大通り緑地帯で催された平和大通り芸術展に出品された石丸勝三作「竹と遊ぶ2018」です。
※2018年1月27日から3月4日まで展示されました。
石丸勝三  竹と遊ぶ2018  Play with Bamboos 2018
     石丸勝三(いしまる かつぞう:1943-   )
東広島市在住。武蔵野美術大学彫刻科卒業。(株)岩崎大理石勤務。
海老山公園展示「あまんじゃくとたんこぶ」、佐伯区文化センター前展示「つくねが海」、安佐南区文化センター前展示「気宇」など石彫作品。ヴェネチアビエンナーレ2007タスマニアMONA美術館で岡部昌生の展示を担当。2011年東広島美術館「半農半アート展」企画コーディネート及び出展。
上記経歴にある市内に展示の石丸勝三の石造作品を(わたしは)見てきていましたので、ここでは竹を使った作品でしたので今まで(わたしが)持っていたこの作者のイメージが間違っていることになりました。
それは石の重厚さだけを表現する作家かなと思っていたのです。しかし、竹のしなやかさを表現した作品でわたしの考えが狭い範囲でしかなかったことを知ったのです。
 18.05.07.裕・記編集

18.02.26.撮影
広島市中区小町(中町の白神社前の平和大通り緑地帯北側付近です)

18.02.26.撮影

18.02.26.撮影

18.02.26.撮影

18.02.26.撮影

18.02.26.撮影

18.02.26.撮影
作品    被爆エノキ    作品



「平和大通り」編


「野外彫刻など」編



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平和大通り芸術展


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