(平和大通り芸術展2019)イサムノグチ:デザイン「AKARI」

  中区田中町のオリエンタルホテル広島に展示されているイサムノグチ:デザイン「AKARI」です。
※2019年2月23日から3月24日まで開催されます。
「イサムノグチが残したAKARI」展 
平和大橋・西平和大橋の欄干でも知られるイサム・ノグチのデザインによる照明を展示しています。
イサム‐ノグチ(Isamu Noguchi:1904-1988)
彫刻家。ロサンゼルス生まれの日系米国人。詩人・野口米次郎(1875-1947)と米国作家の子。パリでブランクーシ(ルーマニア人:1876-1957)に師事。金属や石・木を用いた抽象彫刻や建築装飾・家具設計などに幅広く活躍。
1951(昭和26)年岐阜市長の依頼で岐阜提灯をモチーフにした「あかり (Akari)」シリーズのデザインを開始。
新聞やローカルニュースでこの平和大通り芸術展が今(2019)年も開催される事を知りました。
旧日銀広島支店でパンフレットをもらった時、ここオリエンタルホテルはチト離れているなと思いました。また、イサム・ノグチということから現役作家の作品ではないなと思ったのですが、ここを省いては、“平和大通り芸術展2019”(概要)の頁編集にはならないと思い立ち寄り撮影しこの頁を編集しました。
 19.03.11 裕・記編集

19.02.24.撮影
広島市中区田中町6-10   オリエンタルホテル広島

19.02.24.撮影

19.02.24.撮影

19.02.24.撮影

19.02.24.撮影

19.02.24.撮影



「平和大通り」編


「野外彫刻など」編



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〔イサムノグチ作(デザイン)「AKARI」〕


平和大通り芸術展2019(概説)


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