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西区上天満町から中区紙屋町・八丁堀地区を経由して南区広島駅に至る「相生通り」を取り上げました。 |
相生通りは、広島市の目抜き通りで、八丁堀地区・紙屋町地区に面し、代表幅員40mの幹線道路で、広島電鉄の路面電車が通るので「電車通り」とも呼ばれています。
中区・十日市交差点から中区・稲荷大橋西詰交差点までの通り≒2kmを指しています。一部は国道54号線(相生橋東詰交差点から紙屋町交差点まで)※と合流しています。
この通りの相生橋から八丁堀附近までは、広島城の外堀跡地と重なり、1911(明治44)年までに外堀の大半が埋め戻され、1912年(大正元)年11月23日
広島駅前(現在:広島駅)から相生橋(現在:原爆ドーム前)間の路面電車が開業しています。 |
※資料は中国新聞社発行「ひろしま通になろう」他を参考にしました。 |
(わたしは)相生通りを、目的地まで急ぎ足で歩く時も、市内電車の中から、バスの中から外を見ながら行くのも数え切れないほどありましたが、頁を編集するために撮影するはありませんでした。
旧西国街道でもありませんが、広島ぶらり散歩「通り・街道」編には欠かせない通りですのでこの頁を編集しました。 |
2007年相生橋から撮影した画像にいまは解体された広島市民球場の照明塔が写っています。
2016年立町附近を撮影した画像を加えました。この辺りも何年後には変わっているでしょうが、その時まで撮影できる体力があるでしょうかね〜.。 |
17.07.01更新 07.01.30裕・記編集 |