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中区中島町の平和記念公園に清水市の寄付によって植樹されている「イチョウ」です。
＊平和記念資料館・東館の北側緑地帯に植樹されているイチョウです。
※寄付の当時・清水市は、現在・静岡市清水区になっています。 |
語り継ぐ平和の緑 台帳番号F-144 国内外からの寄付樹木
樹種：イチョウ (Ginkgo biloba)
寄付者：静岡県 清水市
寄付年：1954（昭和29）年3月23日到着日
寄付の経緯：
平和記念公園完成を一年後に控えた昭和29(1954)年広島市は 「平和を愛する全国民の手で広島平和記念公園に平和郷を建設したい」との想いで、全国の市長に宛てて樹木の寄贈を要請しました。その趣旨に応え、清水市からは10本のイチョウが贈られました。 |
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-清水市略沿革-
1924(大正13)年2月11日清水町+入江町+不二見村+三保村=清水市市制施行。
1947年4月6日〜1955年4月7日清水市長・山本正治
2003(平成15)年4月1日静岡市合併(新しい静岡市になって)清水市廃止。
2005(平成17)年4月1日全国14番目の政令指定都市に移行で静岡市清水区。 |
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被爆アオギリをほぼ毎月撮影していますので、ここで取り上げた「イチョウ 」の横は過去何度となく通っていたのですが“語り継ぐ平和の緑”標識が取り付けられるまでは、清水市から寄付されたことは知らなかったのです。
2020年に撮影していましたが、同じ平和記念資料館東館北側の緑地帯で2020年撮影場所から少し離れた処でも清水市からのイチョウの標識をみたので撮影したのです。
清水市から10本贈られたことから何の不思議もないのですがこの頁を編集しました。
清水市は静岡市と合併したことも何かの報道かクイズ番組かで知っていたので、Wikipediaを参照し少しばかり沿革を記述しました。 |
| 21.0824..裕・記編集 |
