ココスヤシ(ブラジルヤシ

  中区大手町の平和記念公園に植樹されている「ココスヤシ」です。
※このココスヤシは、1965(昭和40)年第十四回印刷文化典記念として植樹されたものです。
※説明板のココスヤシを採用して編集しましたが、“ブラジルヤシ”ではとヤシ専門家から指摘がありました。
※2019年から平和記念公園に寄付された樹木に市が「語り継ぐ平和の緑」という標識を取り付けています。
  このココスヤシにも取り付けられていますので、取り上げました。
ヤシ科ブテア属、原産地南米(ウルグアイ、アルゼンチン)
高さ200cm前後で(がここのはそれよりも高いようですが)ブティア属の中では最も大型である。羽のような長い葉が湾曲して垂れ下がるのが特徴。耐寒性があるが、乾燥した亜熱帯気候下での栽培がより適している。果実2cm位で甘く美味で生食される。
7月10日 花が咲いていないかな〜と見ると花らしきものが。みなさんが原爆ドームを撮影されているところで後ろ向きになって撮影。
8月06日 いよいよ実になってきたようです。
9月24日 チト遅かったようですが、まだ木についていた実を少しばかり頂ました、なかなかの美味。
原爆ドーム前の広場に植樹されています、振り返って見ることもありませんでしたので食べられるという果実はおろか花も見たことがありませんでしたので時々みてみました。
2008年2月、ヤシなどを販売しておられるpunctataさんよりメールをいただきました。
『説明版に「ヤタイヤシともいいます」と書かれていますが、ヤタイヤシ(Butia yatay)ではなくブラジルヤシ(Butia capitata)である可能性 が高いと思います。
ヤタイヤシの果実はもう少し大きく、球形というよりもラクビーボールのような楕円球体です。
この果実が食用になり、種子内部の胚乳も食べられます。果肉を取り除き、乾かしてから、割り食べると味と香りはココナッツと似ています。』
と教えていただきました。
  語り継ぐ平和の緑   台帳番号A-18  国内外からの寄付樹木
樹種:ココスヤシ (Butia yatay)
寄付者:広島県印刷工業組合
寄付年:昭和40(1965)年10月
寄付の経緯:
昭和40(1965)年10月15日から19日までの5日間、印刷工業会の主催で、印刷に関する設備の高度化や技術の向上などを紹介する第14回印刷文化展が、広島市中心部の県立体育館、中国新聞社社屋、平和記念館、広島市公会堂などを会場に開催されました。また、平和記念公園の慰霊碑前では小学生300名で編成された鼓笛隊による行進が行われるなど、関連行事も大々的に実施されました。このココスヤシは印刷文化展開催の記念として植えられたものです。
 
08.02.10.指摘更新   05.02.28裕編集

05.02.25.撮影
広島市中区大手町1-10 平和記念公園

05.09.24.撮影

05.09.24.撮影
多くの実(≒1cm〜≒2cm)が地面に落ちていました、残っているものを採って口に放り込んでみました、
香りよく、甘いのです・・・実が小さいのと種が1/3ぐらい占めていましたが、充分食用になると思ったのです

05.08.06.撮影

05.08.06.撮影
花が終われば実になる・・・いつだろうと思っていたのですが熟してはいないのかも?実が付いていました

05.07.10.撮影

05.07.10.撮影
ココスヤシの花が咲いていました・・・・

05.07.10.撮影

05.07.10.撮影

05.02.25撮影

05.02.25撮影
広島県印刷工業組合
第十四回印刷文化典記念の植樹
昭和四十(1965)年十月
昭和43年としていましたが、文字を見直し昭和40年とわかりましたので訂正しました。20.02.16.訂正 
※1952(昭和27)年、第1回印刷文化典が上野松坂屋で行われて以後、日本の各地で印刷文化典が年1回開催され印刷の重要性をアピールして来た。
当時の「印刷あり文化あり」の標語は今日まで印刷及び関連産業の標榜しているところのようです。
資料は(社)日本印刷産業連合会の資料を参考にしました。

19.06.25.撮影
広島市中区大手町1-10 平和記念公園

19.06.25.撮影
広島市中区大手町1-10 平和記念公園

19.06.25.撮影
広島市中区大手町1-10 平和記念公園



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