民放の森

  中区中島町の平和記念公園広島平和記念資料館東館北側に位置する「民放の森」です。 
     民放の森
   第11回民放大会記念
 昭和38(1963)年4月21日
 日本民間放送連盟
日本民間放送連盟(略称・民放連)
1951(昭和26)年日本初の予備免許を受けたラジオ16社で創立。
1952(昭和27)年4月に社団法人として設立された民間放送局の経営者団体。
その前身として 1951年7月に任意組合としての日本民間放送連盟が設立され、10月に日本民間放送連盟放送基準を制定し質的な充実と自主規制のために放送基準を改訂したり、民間放送審議会や放送研究所 (1962年9月.開所) を設置するなど、多彩な活動をしている。
年1回民放大会を開き,民放大会賞や足立賞を贈っている。
会員は、1998年191社、2016年205社。
平和記念公園を訪ねたときほとんど立ち寄ってみる被爆したアオギリのすぐ後ろに広がる林?(民放の森といっていますが)、種々の木々が植樹してあります。
その中で、毎年5月の終わりごろから6月に咲くここのタイサンボクの白く大きな花です。それを観るのを(わたしは)楽しみにしています。
14.06.27.更新    07.06.13裕・記編集

07.01.07.撮影
広島市中区中島町1 平和記念公園   広島平和記念資料館東館北側に位置しています

07.01.07.撮影

07.05.20.撮影
画像左に写っているのは(民放の森の外に位置する)被爆アオギリ2世
平和記念公園(平和記念資料館東館北側緑地帯)の木片チップ敷き均し
平和記念公園内の樹木は、多くの来園者がその周囲の土を踏むことなどにより、樹勢の衰えが見られました。
このため、樹勢の回復を図ることを目的として、平成11(1999)年度から毎年12月に、市民や企業の方々の参加による「平和記念公園樹木いきいきボランティア」に木片チップの敷き均しを行っていただいています。
こうした皆様のご協力により、枝の伸長量や枝葉の密度などが改善され、徐々に樹勢を回復しています。
木片チップを敷き均した後は、しばらく臭いますが、公園利用者の皆様にはご理解をお願いします。なお、この木片チップは、広島市樹木剪定枝リサイクルセンターで再生処理されたものです。
 平成24(2012)年12月  広島市都市整備局緑化推進部緑政課

12.12.03.撮影
民放の森・碑 と 木片チップが置かれたところ

12.12.03.撮影

12.12.03.撮影
説明板(上記) チップは臭っていました



平和記念公園」編



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民放の森
(日本民間放送連盟寄付)タイサンボク


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