しわぐち
JR志和口駅

  安佐北区白木町大字市川に設置されている芸備線の「JR志和口駅」です。
※1915年駅開設時は、高田郡市川村の駅でした。
1915(大正4)年4月28日芸備鉄道開業。その時に志和口駅も開業したそうです。
1937(昭和12)年7月1日芸備鉄道が国有化、国有鉄道芸備線の駅となりました。

1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化に伴い西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の駅となっています。
2018(平成30)年7月6日より西日本豪雨で志和口駅営業休止中です。
2019(平成31)年4月4日三次駅~中三田駅間で暫定的に運転再開しました。
2019(令和元)年10月23日芸備線全線で運転開始されました。
1889(明治22)年4月1日町村制の施行で、高田郡市川村は単独村制。
1949(昭和24)年10月1日秋越村+市川村(大寺地区を除く)=高南村が発足。
1956(昭和31)年9月30日井原村+志屋村+高南村+三田村=高田郡白木町が発足。
1973(昭和48)年10月22日高田郡白木町は広島市に編入。
1980(昭和55)年4月1日政令都市に移行。安佐北区白木町となりました。
2002年に撮影した駅舎ですので、JR西日本が提供する‘JRおでかけネット’でいまの志和口駅の画像をみると、当時とほとんど変わっていないようでした。このJR志和口駅も機会をみつけ再度行ってみなくてはと思っているのですが。
2011年になり、この頁を編集して10年近くなったな~と撮影しました。駅近くの県道37号線沿いに建立の「(犬養毅揮毫)澤原貫吾翁頌徳碑」の頁を2014年になりましたが編集しましたので、画像を追加しこの頁を更新しました。
2013年10月1度は車内から2度目は停車中に急ぎ足で駅舎をみましたが、猫駅長として新聞などで話題になった“りょうま”君を見ることができませんでした。
2015年猫駅長を見に会いに行こうと今回は女房運転の車で出かけました。
駅舎前に昭和41(1966)年に建立されている「和」石碑に目が行きました。裏面に刻まれた文字わたしには読めませんでしたが、白木町発足10周年記念として三村が和になって進もうという願いが込められたものではないかと思いました。
駅舎の中を見て、いないな~と女房に云ったのです。外で、女房がこちらにいるよということで、撮影したのです。
「りょうまを見守る会」の中原会長が私の声を聞かれ、連れてきてくれたのでした。(別頁で編集します)
2018年7月6日の西日本豪雨で芸備線:狩留家駅と白木山駅間の三篠川に架かる鉄橋が流失したことにより長期間の運休になっています。
JR西日本によると「工事が順調に進捗すれば2019年秋ごろ:三次~狩留家の運転再開を見込んでいる」そうです。
18.11.19.更新   02.04.10裕・記編集

02.04.06撮影
広島市安佐北区白木町大字市川2193-2

02.04.06撮影

02.04.06撮影

11.05.04.撮影

11.05.04.撮影

11.05.04.撮影

15.11.16.撮影
駅舎前に建立の「和」石碑

15.11.16.撮影
昭和四十一年(三月建之) 揮毫者■■

15.11.16.撮影
猫駅長「りょうま君」にやっと会うことができました



「JR駅舎」編



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JR志和口駅
  志和口駅「りょうま猫駅長」
(犬養毅揮毫)澤原貫吾翁頌徳碑


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