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呉市宝町のJR呉駅前に展示されているスクリューのモニュメントです。 |
スクリュー概要 2006(平成18)年3月呉ライオンズクラブ創立50周年記念 |
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翼数: |
5翼 |
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直径: |
4,250mm |
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重量: |
約6,700kg |
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材質: |
AIBC3(ニッケル、アルミ、ブロンズ) |
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スクリュー(screw) |
≒船舶で、原動機の回転力を推進力に変えるプロペラ型推進装置 |
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『造船の町として繁栄した「大和」のふるさと呉にきんさいキャンペーン!』のキャッチフレーズのようです。 |
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船のスクリューというもの羽根は‘のっぺらぼう’という先入観がわたしにはありましたが、遠くからも‘筋’が見えました。(大型船の)スクリューというものはこうなっているのかと思いましたので、撮影して頁を編集することにしました。
推進力をますために筋が入っているのかもしれないし、乱水流が起りにくくするために付けられているのだろうと考えましたが詳しいことは(わたしには)わかりませんでした。 |
呉駅前に展示の船のスクリューを見た時、解体された(名のある)船舶のスクリューかなと(わたしは)思って裏に回って説明板がないかと思ったのです。呉ライオンズクラブの創立50周年を記念してモニュメントとして展示されていたようです。
また、造船の町をアピールする「海色の歴史回廊 くれ」のキャッチフレーズがこのスクリューの前にありました。 |
12.11.22.裕・記編集 |