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安佐北区白木町三田に鎮座している「神目神社」です。 |
祭神:
(相殿神) |
伊邪那美命、
天照大神、天之忍穂耳命、天津日子根命、天之菩卑能命、活津日子根命、熊野久須毘命 |
由緒: |
創祀年代不詳。もとは、新宮大明神と称していました。
応永廿四(1417)年の棟札があります。1647(正保4)年川端(小椿井手の取水口付近)より現在地に遷座しました。
(鎌倉時代の筆といわれる)楽音寺蔵「安芸国神名帳」の高田郡四位七前のうち神目明神に比定され、明治になって社名が改められました。 |
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社名を広島県神社誌では「こうのめ」としていますが、拝殿前に1981年設置の縁起板には「かむなめ」とありました。
わたしは、拝殿に設置の縁起板「かむなめじんじゃ」の読みをここではつけました。 |
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JR白木山駅からこの神社へ向かう時駅を降りた時に遠くから聞こえてきた祭囃子がだんだんと近づいてきて、子ども神輿のものだったとわかりました。 |
思ったようにお祭でしたが時間的には早いようでしたが世話役の方々が準備をされていました。
拝殿前で参拝し、本殿を撮影してJR白木山駅へ戻りました。 |
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13.11.12.裕・記編集 |