|
呉市仁方本町にある、JR呉線の「仁方駅」です。
※仁方駅が開業した時は(賀茂郡)仁方町の駅でした。 |
1935(昭和10)年11月24日呉線が広駅~三津内海駅(現・安浦駅)間が延伸された時に開業した駅。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化でJR西日本の駅になりました。
2003(平成15)年10月1日から無人駅になったそうです。 |
※ |
1889(明治22)年4月1日町村制の施行で(賀茂郡)仁方村。
1907(明治40)年1月1日(賀茂郡)仁方町と町制。
1941(昭和16)年4月21日〔広村とともに〕呉市に編入。呉市仁方町となりました。 |
|
今(2017年8月)回、呉線広駅から先(三原駅側)の呉市に属する4駅と東広島に属する1駅を撮影に行きました。
広島駅~呉駅間は日中20~30分間隔での運行ですが、広駅~三原駅間は1時間、それ以上の間隔の運転直です。以前だったら次の電車の待ち時間に駅付近を散策していたのですが、腰の調子が悪い現在は、青春18きっぷの便利さ冷房完備電車に乗れるだけ上り、下り電車を利用することにしたのです。 |
ここ仁方駅は、車内からみたことは以前何度かありましたが、降りたのは今回が初めてでした。。今回窓外を見ていると駅の手前(呉側)に記念碑らしき石碑をみましたが、待ち時間内では行けそうにもなかったので、仁方駅を撮影するだけにしました。
駅壁に貼り出していた“仁方歴史マップ”で石碑などのことがわかり、帰宅後NETでも公開されているマップとわかりましたので、機会を見つけいつかは仁方のまちをぶらり散歩してみようと思っている処です。 |
17.09.30.裕・記編集 |