JR御茶ノ水駅

1904(明治37)年
     12月31日
甲武鉄道が飯田町から御茶ノ水まで複線電化で開通。
その際、御茶ノ水橋の新宿寄りに御茶ノ水が開業しました。
1906(明治39)年
     10月1日
鉄道国有法で、甲武鉄道が国有化し、国有鉄道の御茶ノ水駅となりました。
1932(昭和7)年
     7月1日
現在地に改築移転。
1987(昭和62)年
     4月1日
国鉄分割民営化で国鉄の駅でしたがJR東日本の御茶ノ水駅となりました。

1981.11撮影
わたしは、東京に住んだという事が出来ることはできませんが、1971(昭和46)年社員研修という事で東小金井の(会社の)独身寮から本社へ3ヶ月ほど通ったことがありました。
ここお茶の水駅は神保町の古本屋街に行くために利用していた駅でしたので、それ以来(それ以来もわずかですが)東京に出た時、時間的に余裕がある時には古本屋を回ったものでした。
撮影した2000年は、おそらく1981(昭和56)年国鉄時代と余り変わっていないはずです。その内に高層駅になるなんて事になるのでしょうね。
  00.09.30編集

00.08.02.撮影

00.08.02.撮影
東京都千代田区神田駿河台2丁目



「東京ぶらり散歩」編



(広島ぶらり散歩)
(鉄道の旅)


inserted by FC2 system