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広島市内でみた「農村下水道」と鋳込まれているマンホール蓋を取り上げています。 |
ここで取り上げた農村下水道について、広島市下水道局の資料によると
『「市街化区域外の生活排水処理に係る整備基本方針」で、“衛生的で快適な生活環境の実現”と“良好な水環境の保全”を図るため、遅れている市街化区域外の整備を本(広島)市が計画的に推進し、生活排水処理の100%普及を目指します。”』と云っています。
また、『農業集落排水(経済局所管)について安佐北区白木町井原地区で平成2 (1990)年度に事業着手、現在[平成24(2012)年]白木町井原地区や三田地区など12 地区で事業を行っています。市街化区域外での整備率は約21%(13,000 人/62,000 人)』となっているそうです。
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2011年5月JR芸備線・井原市駅を撮影した時駅前で、ここで取り上げた「農村下水道1991」のマンホール蓋を撮影しましたが、駅の頁は編集していましたが、マンホール蓋の頁は編集していませんでした。 |
2013年になってJR芸備線・、上深川駅を撮影した時、駅近くで「農村下水道1993」を、上三田駅を撮影した時駅近くで「農村下水道」をみた時、以前井原市駅前でみた事があったな〜と思い出し、編集していなかったことを思い出したのです。
この時、JR三江線・口羽駅を撮影し、(島根県旧・羽須美村)口羽の街で、集排用のマンホール蓋をみていたので、この農村下水道用マンホール蓋も頁を編集しなくてはと思ったのです。
1991(平成3)年、1993(平成5)年、そして年代がないとマンホール蓋をここで取り上げました。 |
2016年になって安佐北区小河内に建立されているという「小河内地区戦没者慰霊碑」(原爆死没者も含めて慰霊している)を訪ねた時に場所がわからず慰霊碑を探しているときにみたのが農村下水道用マンホール蓋でした。
以前撮影し頁を編集していたことは覚えていても何年と鋳込まれていたのかは覚えておらなかったので、撮影だけはしておこうと思ったのです。
帰宅後この頁をみると1991年、1993年があり、1992年は撮影していなかったので撮影しておいてよかったとな〜〜と思ったのです。 |
16.09.05.更新 14.02.09.裕・記編集 |