廿日市市のマンホール蓋(雨水用他)

  廿日市市でみたは地下一市の雨水用マンホール蓋を取り上げました。(汚水用などは別頁に編集しています)。
デザインされたマンホール蓋には、
広島湾(瀬戸内海)の牡蠣と牡蠣を獲る2人の漁師が鋳込まれています(1人は艪を漕ぎ、1人はカキ漁をしています)。牡蠣筏。後ろの島影は、(2005年廿日市市に編入された)宮島(厳島)なのでしょうか。
デザインされていない雨水用マンホール蓋もみましたので、この頁で取り上げています。
また、この頁には公共雨水、消火栓用マンホール蓋も加えています。
1963(昭和38)年4月1日制定の廿日市市の市の木はさくら、市の花はさつきとなっています。
はつかいちでのかきの養殖は江戸末期に始まったと伝えられ、1952(昭和27)年頃にいかだ式の養殖法が取り入れられて以降、かき養殖は新たな発展を見せ、現在(2007年)むき身で年間約1,000トンの生産があり、全国の消費者に出荷されているそうです。
廿日市市略沿革 資料は廿日市市の資料を参考にしました
1889 明治22年 町村制施行により廿日市町となりました
1956 昭和31年9月30日 廿日市町、平良村・原村・宮内村・地御前村と合併して(新)廿日市町
1957 昭和32年6月10日 五日市町佐方の一部区域を編入
1988 昭和63年4月1日 佐伯郡廿日市町の市制施行により廿日市市誕生
2003 平成15年3月1日 佐伯郡佐伯町・吉和村を編入
2005 平成17年11月3日 佐伯郡大野町・宮島町を編入
交流ウォーク探検隊のときにみた廿日市市のマンホール蓋です。
今(2007年4月)回撮影した地区は、旧廿日市町だったところです。
汚水用などと一緒に編集していましたが、雨水用マンホール蓋だけにしました。
公共雨水のマンホール蓋も撮影していましたが、編集未完でした。2015年のいまになりましたが、掲載画像も見直し、再編集しました。
23.12.12.更新    07.09.18裕・記編集

07.04.12撮影
雨水用マンホール蓋

07.04.12撮影

07.09.19.撮影
雨水用マンホール蓋 公共水用マンホール蓋

07.04.12撮影
消火栓用蓋

15.12.18.撮影

23.02.12.撮影
防火水槽 空気弁
(宮島で見ましたので2005年以降に設置)
23.12.12.更新



「マンホール蓋」編



広島ぶらり散歩へ
(廿日市市)汚水用など蓋
(廿日市市)雨水用など蓋


「旧(佐伯郡)廿日市町」編


inserted by FC2 system