(城南通りでみた)紅葉デザインのマンホール蓋

  中区八丁堀の広島城付近でみた“紅葉(もみじ)をデザインしたマンホール蓋”を取り上げました。
「安心・安全・快適」のスローガンのもと下水道の次なる飛躍をめざす広島市下水道局によると、
『水面にもみじが浮かび、水面下に鯉を泳がせたデザインです。
広島から連想する「水の都」、「鯉城」、「もみじ」に着目しました。このデザインマンホールふたが設置される「文化の道」周辺にふわしい、色数の少ないシンプルで落ち着いたイメージを目指しました。』
とこのマンホール蓋のコンセプト(≒概念、意図)を説明しています。
「もみじ」は広島県の木と県の花です。(広島市は、市の木がクスノキ、花がキョウチクトウです)
1966(昭和41)年9月12日制定 モミジは広島県全域に分布し、特別名勝三段峡、名勝帝釈峡、日本三景宮島など名所も数多い ことから、制定されました。
sewer n. 下水みぞ[道];  下水管 a drainpipe [sewer];下水処理場  a sewage works [plant]
このもみじ葉デザインのカラーマンホール蓋を城南通りの八丁堀でみたのですが、車道の彩色がないマンホール蓋をみなかったのです。
まあマンホール蓋だけを探せばまだ早く見つけることが出来たのでしょうが、そのうちに見れるだろうと思っていたのです。月はかわりましたが、城南通りを広島駅から八丁堀に行っていた時に車道上に彩色なしをみましたので撮影しました。
 12.03.15裕・記編集

11.03.14撮影
広島市中区八丁堀1 (城南通り)

11.03.14撮影

11.04.07撮影
広島市中区区幟町・鉄砲町境  (城南通り)

11.04.07撮影



「マンホール蓋」編 広島ぶらり散歩へ


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