(広島市)西国街道デザインのマンホール蓋

  中区堀川町の仏壇通りに設置された「西国街道デザインのマンホール蓋」を取り上げました。
※汚水用マンホール蓋です。
※浅野長晟広島入城400年記念事業としてここで取り上げた場所に2019年9月9日設置されましたが、11月までに広島駅前付近から中央通りまでに約60ヶ所ほど設置されるそうです。
中國新聞2019年9月9日記事でこのマンホールのことを知りました。
『西国街道をイメージしたマンホール蓋は、
広島市が、江戸時代に広島城下を東西に貫いた「西国街道」をPRするため、市中心部を通る旧街道の一部に往時のにぎわいを色鮮やかに描いたマンホール蓋約60枚を設置する。
旧広島藩主・浅野長晟(ながあきら:1586-1632)の広島入城400年の記念事業。9月15日に一帯で開かれる催し「入城行列」を前に9月9日設置工事を始め、コースの一部である仏壇通りの2ヶ所に据え付けた。
広島市立大の及川久男教授(65)の下でグラフィックデザインを学ぶ4年生12人が絵柄を考えた。浮世絵を意識し、仏壇作りの職人や紙商人、米俵を運ぶ川舟の船頭の姿を直径62cmの蓋に描いた。』ということでした。
上記中國新聞報道でこのマンホール蓋が設置されることを知りましたので、9月19日彼岸前の墓参り後、京橋を渡り旧石見屋町から電車通りを越えて仏壇通りをこのマンホール蓋を探しながら西側に進みました。
(ファミマの斜め前で)レックスビル前の通りの中央に設置されているのを見つけ撮影しました。
 19.10.03.裕・記編集

19.09.19.撮影
広島市中区堀川町1-14 レックスビル前仏壇通り        (同じデザインの蓋が2ヶ所です)

19.09.19.撮影
(浮世絵を意識した)仏壇作りの職人、紙商人、米俵を運ぶ川舟の船頭の姿



「マンホール蓋」編



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(広島の仏壇通り関連)
(中区堀川町)仏壇通り
 木村芳郎作品:地の神さん
 西国街道デザインマンホール蓋


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