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南区段原の明泉寺境内にあった「被爆樹木・マツ」です。
※2013年11月枯死し撤去したと、広島市平和推進課に教わりました。
*2015年(わたしは)枯死したことを知りましたので、(上記文章を)過去形の表現にしました。 |
被爆樹木 マツ
A-bombed tree Japanese Black Pine
爆心地から1,900m
Approx.1900m from hypocenter |
このマツは、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残りました。
段原再開発事業に伴い、1995(平成7)年に現在の場所へ移植されました。 |
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2004(平成16)年7月交流ウォークのときに被爆したマツであることを教えていただいたのです。 |
2006年6月になって再び訪ねたのです。マツは松くい虫などの被害に合いやすいようですのでどうかなとみたのですが、樹木の知識に疎いわたしですが元気のようでした。この被爆したマツを明泉寺の頁から分離した頁にしました。 |
2015年比治山付近の原爆関連の慰霊碑を訪ねた時に、比治山公園からここ明泉寺を見たのです。
この時、被爆した山門の根際にあったマツがないことを知ったわたしでした。
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2016年になりましたが、市平和推進課に尋ねると2013年11月枯死し撤去したとお寺より連絡があったと教えていただきました。 |
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この待つが、枯死したことを知りましたので、いままで近くに行った時はもっと撮影しておけばと悔やみながら、掲載画像を増やし、2015年無くなった(枯死した)こと知った画像も加えこの頁を再編集しました。 |
16.04.07.再編集 04.08.10裕・記編集 |