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南区比治山公園の現代美術館横“彫刻の丘”に建立されている脇田愛二郎作「ねじられた錆の柱」です。
*2008年この作品なくなったことに気が付きました。 |
ねじられた錆の柱 1986(昭和61年) コールテン鋼 600×50×50cm |
脇田 愛二郎(わきたあいじろう) (1942- ) |
彫刻家。東京出身。武蔵野美術大卒。
1983(昭和58)平櫛田中賞受賞。1986第2回東京野外現代彫刻展大賞。 |
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彫刻の丘には現在この作品を含め、安芸の翼、風のサーカスの3作品が展示してあります、彫刻の丘と名づけられていることからまだ作品としては予定があったのでしょうが、広島県、広島市とも借金だらけの自治体である事から今後は芸術文化への予算は縮小??かなと・・・ |
2008年11月交流ウォークの時にこの「ねじられた錆の柱」が無くなっている事に気が付きました。
強風などで倒壊して作品が壊れたのかなと思いましたが良くわかりませんでした。 |
作品が見られない事は残念でしかありませんので、HPを引越しているいま(2011年)になりましたが、追記しました。
この作品に代わるものとしてか?2011年3月、野田正明作:疾風フラッシュバックが(「ねじられた錆の柱」が建立されていた近くに)建立されました。 |
11.11.28更新 04.10.18裕・記編集 |