|
南区比治山公園に展示されている澄川喜一作「安芸の翼」です。 |
安芸の翼1987〜1988 石・ステンレススチール 7.5m×2.5m×1.0m |
澄川喜一(すみかわきいち) (1931- ) |
彫刻家。島根県出身。東京芸大卒。
1959(昭和34)年新制作派協会展に出品、1963(昭和38)年会員となる。1979年平櫛田中賞。1980(昭和55)年「そりとそぎのあるかたち」で中原悌二郎優秀賞。1988(昭和63)年吉田五十八賞を受賞。1981(昭和56)年東京芸大教授となり、1995(平成7)学長となる。木を素材に、弓のような「そりのあるかたち」を追求する。
|
|
比治山の現代美術館の手前に展示してある作品群の1つです。芸術に疎いわたしは、鯉が天に向かって飛び立とうとしているのかななんてことを思ったのですが。櫻の季節と藝術作品、ということで再度撮影しました。
2008年11月交流ウォークの時に「ねじられた錆の柱」が無くなっている事に気が付きました。2011年に野田正明作:疾風フラッシュバックが建立されたましたので、2つの作品が入る構図で撮影しました。
2015年比治山に行った時この作品を撮影していました。2018年のいまになりましたが画像を加え更新しました。 |
|
18.06.11.更新 04.10.18裕・編集 |
|
|

04.10.15撮影 |

05.11.08撮影 |
|

04.10.15撮影 |

05.11.08撮影 |
|

07.04.05撮影 |
広島市南区比治山公園2(現代美術館横) |
|

11.07.16撮影 |
(ねじられた錆の柱は無く)「疾風 フラッシュバック」と「安芸の翼」 |
|

15.09.05.撮影 |
(2015年撮影しました) |
|

15.09.05.撮影 |
|

15.09.05.撮影 |
|