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南区比治山公園の汐見台に建立されている「松田重次郎翁像」です。
※作者は圓鍔勝三です。 |
松田重次郎(1875-1952)
マツダ（実質）創業者。
1920(大正9)年コルクを製造する東洋コルク工業として広島市に創立。1927(昭和2)年社名を東洋工業にあらため工作機械メーカーに転身。1931（昭和6）年には3輪トラックの製造を開始し自動車業界に進出しました。
「マツダ」の社名は西アジアの神アフラ・マズダと、松田重次郎の姓にちなんで付けられたそうです。 |
| 2015年9月3日マツダミュージアム見学時展示パネル.撮影→ |
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池田勇人(1899-1965)
政治家。広島県生まれ。京大卒。大蔵省から政界入り。1960（昭和35）年〜1964（昭和39）年首相となり、三次にわたる内閣を組織。所得倍増を唱え、高度経済成長政策を推進。 |
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2004年7月の交流ウォークのときにこの松田重次郎翁像が圓鍔作品であるということを教えていただいたのです。
比治山公園に来ることはあってもわたしはここ汐見展望台辺りまで来たのは（わたしは）はじめてでした。
2008年にも撮影したのですが逆光で松田自身の顔がわからないへたくそと思っていました。
2015年マツダミュージアムを見学した時、展示物は自由に撮影可と云うことでしたので、パネルを撮影しましたのでこの頁にも貼り付けてみました。（） |
| 08.11.20更新 04.07.20裕・編集 |
