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西区横川地区と寺町地区を結び天満川に架かる「横川新橋」です。
※2径間鋼製桁橋。橋長:68.0m。橋幅:25.8m。 |
現在の横川新橋は、電車併用橋(複線)、鋼箱桁橋として戦後架橋されたものです。
1958(昭和33)年4月竣功と親柱裏に刻まれていました。 |
旧・横川新橋は1935(昭和10)年電車併用木橋(単線)として架けられました。
1945(昭和20)年8月6日被爆しましたが落橋はまぬがれたというものの通行中の電車が川に転落しました。
爆心地より≒1,320m
同(1945)年9月の枕崎台風で流失したそうです。 |
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2004年広島ぶらり散歩「広島の橋」編を編集するので、撮影しました。
旧・雲石街道が通る横側橋を撮影して、天満川下流側のこの横川新橋を撮影しました。
JR横川駅をあまり利用しないわたしですので、(勤め人時代は)広電電車に乗っても歩いてもこの横川新橋を渡った事はわずかだったな〜と思いながら撮影しました。 |
15.04.26.更新 05.01.10裕・編集 |
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04.12.24撮影 |
広島市西区横川地区と寺町地区を結ぶ横川新橋を≒西よりみる |
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04.12.24撮影 |
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04.12.24撮影 |
左側(西南)にこの地区のランドマークと云ってもいい広島別院・屋根が見えます |
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05.01.13撮影 |
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昭和三十三(1958)年四月竣功 |
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04.12.24撮影 |
ゆったりした歩道、路面部分をみました |
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04.12.24撮影 |
≒北西よりみました |
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14.12.25.撮影 |
上流左岸側から橋脚をみました |
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14.12.25.撮影 |
上流左岸側の橋台をみました |
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14.12.25.撮影 |
(右岸側からみました) |
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