(空鞘神社の)被爆した石造物

  中区本川町の空鞘神社境内に残っている「被爆した石造物」をこの頁では取り上げました。
境内には、被爆した標柱(しめばしら)、狛犬、常夜灯などが今も残っています。
爆心地から≒630m     被爆当時町名:空鞘町
2004年9月交流ウォークで訪れた空鞘稲荷神社、被爆鳥居の説明板を読んだだけでしたのでしたので、改めて空鞘稲生神社を(2004年10月21日)訪れ撮影して編集したのがこの頁です。
04.11.21裕・紀編集

04.10.21.撮影

04.10.21.撮影
石灯篭(常夜灯): 大正八(1919)年六月建之
標柱(裏面):明治三十九(1906)年二月一日
石灯篭(常夜灯):明治三十九(1906)年八月十五日
広島市中区本川町3-3-2

04.10.21.撮影

04.10.21.撮影
被爆した狛犬と思われます

04.10.21.撮影

04.10.21.撮影
台座には‘奉獻’‘昭和四(1929)年吉日建之’が読めますが
狛犬は戦後奉納されたもののようです。



被爆した建物・構築物」編



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