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西区三篠町に鎮座の三篠神社にある「(被爆した)クスノキ」です。
※もともとは、三篠神社付近の民家で被爆したクスノキでした。 |
(新しい標識) 被爆樹木 クスノキ
A-bombed Trees Camphor tree (Clnnamomum camphora)
爆心地から1,850m離れた民家で被爆し、
後にここへ移植されました。 |
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被爆樹木 クスノキ A-bombed tree Camphor Tree
爆心地より1,850m Approx.1,850m from hypocenter |
このクスノキは、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残りました。被爆時は付近の個人宅内にありましたが、戦後、境内に移植されました。 |
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2004(平成16)年まだ被爆樹木の一覧頁を作成していないとき、交流ウォークで三篠神社を訪れ被爆樹木・クスノキであることを知ったのです。その後その年の台風23号の強風被害も受けなかったようです。
2006年10月2年ぶりに訪ね、元気のようでした。今回三篠神社の頁から分離しこの頁を編集しました。
2011年3月被爆したボケを見に行った時にこのクスノキもみました。(わたしは)樹木に関しての知識も疎いのですが、みたところ元気なようでした。 |
2015年(被爆70年)参拝した時この被爆したクスノキをみると新しい白色の被爆樹木標識になっていましたので撮影しました。 |
18.03.19.更新 04.10.19裕・編集 |