熊平武二詩碑:新婚賦

  西区三滝山の三滝寺に建立されている熊平武二詩碑「新婚賦」です。

































































わたしでもかなだけで綴られたこの詩は読めました。
新婚賦という題で出だしの「あまきつかれを・・・」と、なんとも甘い詩ではないかと思ったのです.
熊平武二なる詩人を調べましたが、1924(大正13)年原民喜らと同人雑誌「少年詩人」を発行したことくらいしかわかりませんでした。
何度か訪ねている三滝寺です、原爆関連慰霊碑を主にみてきましたが、多くの歌碑、句碑、詩碑が建立されています。三瀧寺発行「安藝之國 三瀧寺観音参詣案内圖」を購入しそこに紹介されている文学碑を今回みていこうとしました。
どうもこの歳になるまで勉強してこなかったツケというものが影を落とし、碑を拝見しても読めないのです。この案内図には、わたしが読めない短歌、俳句、詩が紹介してあるのです。
07.12.25裕・記編集

’07.12.08撮影
広島市西区三瀧山411 三瀧寺

07.11.21撮影



「文学碑など」編



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