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西区三滝山の三瀧寺参道根際に建立されている「(昭和天皇)立太子禮記念・碑」です。 |
前面: |
立太子禮記念 |
側面: |
大正五年十一月三日 |
側面: |
三篠青年會 |
裏面: |
-なし- |
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(りったいし)
立太子: |
皇太子を定めて、公式にその地位につけること。皇太子に冊立(さくりつ)すること。立坊(りつぼう)。 |
(りったいしれい)
立太子礼: |
立太子の儀式。 |
(しょうわてんのう)
昭和天皇:
(1901-1989) |
124代天皇(在位 1926-1989)。名は裕仁(ひろひと)。幼名、迪宮(みちのみや)。大正天皇の第一皇子。1916(大正5)年立太子礼により皇太子となった。1924(大正13)年久邇宮良子女王と結婚。1921(大正10)年摂政となり、1926(昭和元)年即位。在位64年に及び史上最長。 |
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過去何度も根際を通ったのですが、いままで(わたしは)気がつかなかったのです。
今(2009)年10月交流ウォークの下見で訪ねたときにあんなところに石碑が建っていたのかと思って立ち止りみたのです。側面に大正5(1916)年11月3日建立の碑でした。ただ単に(わたしが)漫然と通っていたということでした。 |
09.11.12裕・記編集 |