矢形勇作:ラジオ体操五十年記念の像

  西区三滝本町の“広島市三滝少年自然の家”に建立されている矢形勇作「ラジオ体操五十年記念の像」です。
正面: ラジオ体操五十年記念の像
裏面 ラジオ体操は、昭和3(1928)年11月当時の逓信省簡易保険局が国民の健康増進のために国民保険体操と名づけて制定したものです。
ラジオ体操の一層の普及発展と後世にその意義を伝えるため、ラジオ体操五十年にあたりここに記念の像を設置します。
    
                昭和54(1979)年3月建立
矢形勇(やかた いさむ) (1918-2019)
  彫刻家。広島県尾道市出身。1933(昭和8)年杵谷精一(1897-1970)に師事。1941(昭和16)年日本美術院展初入選、文部大臣賞受賞。1984(昭和59)年日本美術家連盟委員。
資料で、三滝少年自然の家にこの作品が建立されていることを知りましたが、時は2012年になりましたが交流ウォーク三滝コースが終わってから訪ねたのです。
この日は催し物があるとかで駐車場がいっぱいでしたので撮影にはチト不向きでしたが撮影しました。
 12.12.22.裕・記編集

12.11.17.撮影
広島市西区三滝本町1-73-20 広島市三滝少年自然の家

12.11.17.撮影

12.11.17.撮影

12.11.17.撮影

12.11.17.撮影

12.11.17.撮影

12.11.17.撮影



「野外彫刻など」編



広島ぶらり散歩
矢形勇作:ラジオ体操五十年記念の像
(広島市三滝少年自然の家)希望橋


「(西区)三瀧寺附近」編


inserted by FC2 system