作者不明：渡辺沢次翁像

西区竜王町の“旧・渡辺清陵閣”に建立されている「渡辺沢次翁像」です。 広島郷土史研究会編「広島史蹟名勝絵日記」に掲載している“竜王山渡辺清陵閣”‘平和の石庭’と紹介があるので行ってみたのです。 昭和40年代後半に渡辺沢次翁は、80歳と紹介してあるのでどうであろうかと思ったのですが、石庭は手入れがされているようでした。 （声をかけたのですが）家人がおられないようでしたが冊子に紹介ある渡辺沢次翁像が目にとまりましたので、野外彫刻作品としてわたしのHPで紹介するかなと撮影させていただきました。 　　　　　　　　　　渡辺沢次（明治生まれ） 岡山県出身。「誠一貫」を処世訓とし肥料店、燃料（練炭）製造販売などを手がけ財をなしたそうです。 2012年撮影した時、作者のサイン（下段に画像）がありましたので、わかればと思ったのですが、わからないまま月日が過ぎ、編集未完のままでした。 2015年のいまになりましたが、作者不明のままですが、一応の編集完としました。 　15.05.19.裕・記編集

12.04.22.撮影 広島市西区竜王町1　　　（旧・渡辺清陵閣）

12.04.22.撮影

12.04.22.撮影

12.04.22.撮影 12.04.22.撮影

12.04.22.撮影 紀元2629年（=昭和44年）71才　景■作

敬称略しました

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