丹那町・清水社

  南区丹那町に創建されている「清水社」です。
清水社  (しみずさん)
伝承によると、享保18(1733)年以前の勧請か、一説には祠の創建は享保8(1723)年と伝わる水の神様。
死にかかった病人に「末期の水」としてこの水を飲ませていた。また、この井戸の石を持ち帰り、水の枯れた井戸に投げ入れるとその井戸に湧き水が出たという伝えがあるそうです。
資料によると一説には他の場所で水を求めたが拒否された修行僧が、ここで快く水を飲ませてくれたお礼にと「ますます良い水が湧くようにしてあげようこの水は末代まで絶える事はない」と云ったと伝えられ、それ以来不思議なほど清水がよく湧くようになっと云われています。とあります。
2011年になりましたが2007年撮影していた祠、2010年水飲み場の画像を追加しました。
11.12.02更新   05.01.02裕・記編集

04.12.11撮影
広島市南区丹那町45

04.12.11撮影

07.12.26撮影

07.12.26撮影
10.11.06撮影
この清水が飲めるような設備が設置されています



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