(草津・御幸川河口橋)

  西区扇1丁目と扇2丁目を結び御幸川最下流に架橋されている“御幸川河口橋”です。
橋の西詰、東詰の親柱をみましたが橋名板がなく、橋名がわかりませんでした。
帰宅後地図上をみましたが地図にも橋名がなく(わたしには)わかりませんでしたので、橋名がなくてはと思い、仮に河口橋とわたしが勝手に名前を付けました。
御幸川河口で川幅が少しばかり広いので橋脚がない1スパン(径間)の橋にするのに、橋桁にプレストレストコンクリート工法が用いられているように(橋の専門家ではないわたしですが)思いました。
* この(草津・御幸川)河口橋の上流に位置する橋は、御幸川第一号橋と名付けられています。
当初、その御幸川第一号橋が、(河口にあたる)太田川に一番近い橋だったからそう名が付けられたのでしょうが、扇1丁目、2丁目が埋立てられその先端にここで取り上げた河口に一番近い橋が架かったのだろうと(わたしは)思いました。
河口に設置の杭「一級河川太田川管理境界標柱」で、
太田川(太田川放水路)が建設省(現・国土交通省)管理区間で、御幸川が広島県管理区間と示していました。
太田川水系以外の川では、わが町も流れる瀬野川の橋々を撮影頁を編集していましたので、ここ草津の御幸川の下流域の橋々を撮影してみようと思ったのです。
最下流側のこの橋名がわからなくてはと東詰、西詰ともみましたが、橋名板が付いていませんでしたので、(いまのわたしには)わかりませんが、(わたしの勝手な)呼称で頁を編集しました。
12.04.02裕・記編集

10.11.28撮影
広島市西区扇1丁目と扇2丁目を結ぶ(御幸川最下流橋)  

10.11.28撮影
正面に似島(安芸小富士)がみえました

10.11.28撮影

10.11.28撮影
西側からみました

10.11.28撮影
(西詰)南側に設置の 「一級河川太田川管理境界標柱」



「広島の橋」編



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御幸川に架かる橋



「(西区)草津附近」編


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