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西区庚午南と西区草津新町を結び御幸川に架かる「(御幸川)第1号橋」です。 |
御幸川第1号橋は、上り線(北側)と下り線(南側)が独立して架橋されていますが、橋名としては両橋とも御幸川第一号橋と地図上では記述していますので、(わたしのこの頁では、北側橋、南側橋)と付記を付けました。
というのは、北側橋の半分と南側橋は位置する町名が違っていたからなのです。 |
御幸川河口付近で川幅が少しばかり広いので橋脚がない1スパン(径間)の橋にするのに、橋桁にプレストレストコンクリート工法が用いられているように(橋の専門家ではないわたしですが)思いました。 |
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現在は、この御幸川第一号橋の下流に橋が架かっています。その橋の名前は(いまのわたしにはわかりませんが)当初、この御幸川第一号橋が、(河口にあたる)太田川に一番近い橋だったからそう名が付けられたのだろうと思いました。 |
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地図をみると、この御幸川第一号橋の北側橋の半分が、庚午南2丁目と西区草津新町1丁目で、その半分と、南側橋全部が西区扇1丁目と西区扇2丁目になっています。 |
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この橋は、北側橋と南側橋が少しばかり離れていましたので別々の名称が付いているのかと思いましたが、(わたしには橋名板を探せませんでしたが)橋名が、「御幸川第一号橋」と地図に載っていましたので(わたしのこの頁では)北側橋、南側橋としています。 |
12.04.03裕・記編集 |