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西区草津本町を流れる御幸川に架かる「明山橋」です。 |
この明山橋は、1スパン(径間)の鉄筋コンクリート橋で、中央部をむくらして(荷重に耐える)強度をましているように(橋の専門家ではないわたしですが)思いました。
残念なことに、大理石の橋名板が2/3程壊され、「め」しかわかりませんでした。 |
(むくり)
起り: |
めくれて反ること。特に、建築で上に向かって凸型にふくらんでいること。
桁や床を、自重で下がることを見越し、あらかじめ上げめにすること。 |
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この橋名板が壊されていましたので、橋を渡っているご婦人に尋ねたのです、(尋ね方が不躾だったかもしれませんが)、わからないということでした。残った名板の「め」から‘めいざんはし’だろうな〜と思いながら撮影しました。 |
12.04.27裕・記編集 |