(草津)明山橋

  西区草津本町を流れる御幸川に架かる「明山橋」です。
この明山橋は、1スパン(径間)の鉄筋コンクリート橋で、中央部をむくらして(荷重に耐える)強度をましているように(橋の専門家ではないわたしですが)思いました。
残念なことに、大理石の橋名板が2/3程壊され、「め」しかわかりませんでした。
(むくり)
起り:
めくれて反ること。特に、建築で上に向かって凸型にふくらんでいること。
桁や床を、自重で下がることを見越し、あらかじめ上げめにすること。
この橋名板が壊されていましたので、橋を渡っているご婦人に尋ねたのです、(尋ね方が不躾だったかもしれませんが)、わからないということでした。残った名板の「め」から‘めいざんはし’だろうな〜と思いながら撮影しました。
12.04.27裕・記編集

10.11.28撮影
広島市西区草津本町18-8

10.11.28撮影
≒北西の方からみました

10.11.28撮影

10.11.28撮影

10.11.28撮影
≒南西からみました



「広島の橋」編



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御幸川に架かる橋


「(西区)草津附近」編


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