(住吉神社)被爆樹木・クロマツ

  中区住吉町に鎮座の住吉神社境内西側にある「(被爆した)クロマツ」です。
(新しい標識) 被爆樹木  クロマツ
A-bombed Trees Japanese black pine Pinus thunbergii
            爆心地から1,300m
この神社内で被爆し、後にここへ移植されました。
被爆樹木 マツ  A-bombed tree  Japanese Black Pine
爆心地より1,300m  Approx.1,300m from hypocenter
このマツは、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残りました。平成7(1995)年に本殿が改築された際に、現在の場所へ移植されました。
被爆したマツが2本あり、社殿が再建された時、社殿横(本川側)に移植されていますので、少々窮屈そうです。
2009年12月みた時(近くに行けませんので遠目でしたが)国道側の松は弱ってきているように思いましたが。
わたしはこの近で勤務していた時がありましたので、毎月の安全祈願などで参拝にきた事が何度もありましたが、決して広くない現在の住吉神社の境内に被爆樹木が残っていることはまったく知らなかったのです。
後に資料をみて知り、交流ウォークのときに撮影しましたが、2007年住吉神社の頁から分離しました。
2018年新しい白色の被爆樹木標識になっているだろうと久しぶりに参拝した後、被爆したマツをみました。
2009年元気がないように見えた北側のマツはそれなりの緑色の枝を伸ばし元気なようでした。
英語ではわかっていたクロマツでしたが旧標識はマツでしたが、新しい標識はクロマツろなっていました。
水主掲載していた画像も見直し、今(2018年)回撮影h¥画像を加えこの頁を再編集しました。
   18.06.05再編集   05.07.29裕・記編集

05.07.16.撮影
 広島市中区住吉町5-10  (住吉神社境内西側)

05.07.16.撮影

06.09.11.撮影
2006年は本川遊歩道から見上げてみました

06.09.11.撮影
(西北側)新住吉橋からみなした

09.12.21.撮影
手前(南側):マツの枝に枯れがみえました  奥(北)側:枝の緑が少なくなったように見えましたが

09.12.21.撮影
北側のマツを国道2号線横断歩道僑上からみました

18.04.12.撮影
白色の新しい被爆樹木標識になっていました

18.04.12.撮影

18.04.12.撮影
根回りをみました

18.04.12.撮影
本川遊歩道から見上げてみました

18.04.12.撮影

18.04.12.撮影
北側の被爆したクロマツをみました


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