澄川喜一作品 :TO THE SKY

  中区加古町のアステールプラザ北西角に展示されている「TO THE SKY」です。
※作者は、澄川喜一です。
     TO THE SKY  
        1990
     K.SUMIKAWA
広島双葉ライオンズクラブ・20周年記念
1990(平成2)年
         澄川 喜一(すみかわ きいち:1931-2023)
島根県六日市町生まれ。東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。
1959(昭和34)年新制作派協会展に出品。1963(昭和38)年会員となる。1979(昭和54)年平櫛田中賞。1980(昭和55)年「そりとそぎのあるかたち」で中原悌二郎優秀賞。1988(昭和63)年吉田五十八賞を受賞。1981(昭和56)年東京芸大教授となりH7学長となる。東京スカイツリーのデザイン監修者(安藤忠雄とともに)。
木を素材に、弓のような「そりのあるかたち」を追求する。
2005年交流ウォーク時に撮影して、澄川作品何処かで見たなと思ったのですが、思い出せなかったのです。
帰宅後自分のHPをみて、比治山の現代美術館近くの彫刻の丘で作品をみていたことがわかりました。
また、「TO THE SKY」という作品、島根県益田市の石見空港にもあるようですが、同名ですが同じ作品ではないようです。
2015年近くの原爆関連の慰霊碑を巡っているときにこの作品も久しぶりに撮影しましたのでこの頁再編集しました。
アステールプラザは、施設命名権を2,900万円で医療機器メーカーの(株)ジェイ・エム・エスが取得し2015年6月1日より2020年3月31日まで「JMSアステールプラザ」と呼称されています。
19.08.18.更新     05.08.28裕・記編集

05.07.26撮影
広島市中区加古町4-17 アステールプラザ北西角

05.07.26撮影

05.07.26撮影

15.03.15.撮影

15.03.15.撮影

15.03.15.撮影

18.04.18.撮影
道路側(作品正面斜め)よりみました

18.04.18.撮影
(作品裏面よりみました)

18.04.18.撮影



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