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中区大手町の長遠寺(じょうおんじ)にある「被爆したソテツ」です。 |
(新しい標識) 被爆樹木 ソテツ
A-bombed trees Japanese sago palm
爆心地から800m。
寺院内で被爆し、焼け残った根元から新芽が生え、成長したものです。後に2株に分け、ここへ移植されました。 |
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(以前の標識) 被爆樹木 ソテツ
A-bombed tree Japanese Fern Palm
爆心地から890m*
Approx.890m from the hypocenter |
このソテツは、1945(昭和20)年8月6日の原爆で地上部を焼失しましたが、その後、根元から芽を吹き返しました。 |
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この標識には890mとありますが、広島市の被爆樹木リストには「800m」となっています。 |
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長遠寺に被爆した・ソテツがあることは、広島市市民局国際平和推進部の資料をみて知ってはいましたが、訪ねたことはありませんでした。
2005年9月交流ウォークのときにお寺を訪ねましたので、この被爆したソテツを撮影しました。 |
被爆樹木の標識が新しくなっていますので、2016年暮れになりましたが広島赤十字病院での定期検診後立ち寄り撮影しましたのでこの頁を更新しました。 |
16.01.22.更新 05.10.01裕・記編集 |