ほんきょうじ
本逕寺

  中区大手町に創建されている「松栄山 本逕寺」です。
松榮山(しょうえいざん)本逕寺は法華宗本門流のお寺です。
知新集
によると
『法華宗勝劣派八品門流京本能寺、尼崎本興寺両寺の末(寺)で、開山・日正は本山本能寺の住僧で広島開発の前当地(お寺建立より前は浜辺であった)へ1576(天正4)年一宇を建立しましたが安永8年(1779)焼失した。・・・』
と記しています。
2005年9月交流ウォークで教えていただいた水琴窟、昔からあったものではなく近年の作とか、しかし広島では珍しく思いました。その奏でる音を聴くことができました。
境内には被爆樹木ボタンとシロダモがあると資料にはありましたがボタンは探しきれませんでしたが、後日お寺で伺って撮影させていただきました。
2011年海塚翁碑が海塚新八碑ということがわかり、被爆した記念碑で撮影していましたが改めて撮影しました、その時水琴窟も撮影しましたので、別頁で編集することにしました。
11.12.23更新    05.10.03裕・記編集

05.09.25.撮影
広島市中区大手町3-13-11 

11.04.02.撮影

11.04.02.撮影

11.04.02.撮影
(正面・南面)

17.04.27.撮影
(本堂へ上る階段がある東面)

05.09.16.撮影

05.11.19.撮影
被爆樹木・シロダモ 被爆樹木・ボタン

05.09.16.撮影

05.11.19.撮影
被爆した墓石 (境内の)水琴窟



「神社寺院など」編



広島ぶらり散歩
(松栄山)本逕寺
  被爆樹木シロダモ
  被爆樹木ボタン
  被爆した墓石、記念碑
  海塚翁碑
  水琴窟


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