(本逕寺)被爆シロダモ

  本逕寺(ほんきょうじ)には1945(昭和20)年8月6日被爆したシロダモとボタンがあります。
この頁では、被爆したシロダモを取り上げました。
被爆して焼け残った根元から新しく芽吹いて大きく育っています。しかし、2016年みた時、長雨の影響か?病気にかかったようでキノコが生えてきて、切られたまだ新しいと云ってもいい幹をみました。
本逕寺境内には被爆樹木ボタンとシロダモがあると資料にはありましたが2005年9月訪ねた時は、ボタンは探しきれませんでしたので、まず被爆シロダモを編集しました。
(同じ年11月に再度訪問しお寺の方にお聞きし撮影しましたので、同じ頁に被曝ボタンも追記しました。
(新しい標識) 被爆樹木  シロダモ
A-bombed trees  Shirodamo(Neolitses sericea)

爆心地から890m。ここで被爆しました。
焼け残った根元から新芽が生え、
成長したものです。
(以前の標識) 被爆樹木  シロダモ
A-bombed tree  Neolitses Sericea       
爆心地から890m
Approx.890m from the hypocenter
このシロダモは、1945(昭和20)年8月6日の原爆で地上部を焼失しましたが、その後根元から芽を吹き返しました。
シロダモ
クスノキ科シロダモ属の常緑高木。暖地に自生。葉は長楕円形で裏が白い。雌雄異株。秋、葉腋に黄褐色の小花を密につけ、翌秋、楕円形の実が赤熟する。種子はろうそくの原料。材は建築・器具用。シロタブ。
2015年(被爆70年)から広島市は被爆樹木リストの見直しをしており、ロータリークラブなどの協力を得て被爆樹木の標識を新しいものに取り換えています。
ここ本逕寺のシロダモ、ボタンも新しい被爆樹木の標識が取り付けてあるだろうと2016年になりましたが訪ねたのです。
いままで、シロダモ、ボタンを一緒の頁で編集していましたが、
ボタンが墓苑の植え込みから駐車場の誰もが見やすい場所に移植されていました。
また、シロダモを見るとなんだか小ぶりになったように感じたのです。近づき見ると切られた幹があり、聞くと
『キノコが生えてきたので切った、樹医の方の所見ではだいぶ弱っていると云っておられた』と聞きましたので、今回このシロダモとボタンを分離しそれぞれの頁で画像も見直し再編集しました。(ボタンの頁は下段のリンク先から見ていただければ幸いです。)
2016年10月幹にキノコが生えており、枯れて幹が切られた木口をみましたので、2017年被爆したボタンの花を撮影できればと思うとともに同じくらいの気持ちで、2017年4月このシロダモが元気になっているのかとみたのです。
しかし、期待とは逆に枯れていっているのではないか?と沈んだ気持ちになりました。

わたしの拙い撮影画像ではあまり表せていないようですが、
元気な緑色一色の葉っぱではなく、一枚の葉っぱをよく見ると葉っぱの回りが枯れた色(茶色で)葉っぱの中が緑という葉っぱが多くみられ、これから枯れますよと云っているようでした。
17.05.12.更新   16.10.24.再編集    05.10.03裕・記編集
 
2017年4月27日

17.04.27.撮影
広島市中区大手町3-13-11  本逕寺裏の駐車場になっている境内のシロダモ

17.04.27.撮影
緑の葉っぱの回りが茶色(枯れた色)になっているのがわかればと撮影しましたが
2016年10月20日

16.10.20.撮影
広島市中区大手町3-13-11  本逕寺裏の駐車場になっている境内のシロダモ

16.10.20.撮影

16.10.20.撮影

16.10.20.撮影

16.10.20.撮影
シロダモの幹にキノコが生えているようでした 墓苑の方からみました

16.10.20.撮影
病気にかかった?幹が切られていました(切り口はまだ新しいようでした)
2011年11月29日

11.11.29.撮影
 (駐車場南西側よりみました)

11.11.29.撮影
2007年9月10日

07.09.10.撮影
駐車場側からみました

07.09.10.撮影
墓苑の方からみました
2005年9月17日

05.09.17.撮影
(わたしがはじめてみた時の被爆シロダモ)

05.09.17.撮影



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