管公・追掛地蔵尊 

  南区宇品神田に祀られている「管公・追掛地蔵尊」です。
石井家は世世屋号・木戸屋を称し蒲刈島向に在りき、祖父母舛太郎・トラの代当地に移る。父母寿登・千代子は裏千家茶道に精通し多年茶道を通じ文化の向上に努め勲五等瑞宝章を賜る。・・・・・安置地蔵二尊由来を刻記せるは父悲願の平和希求を継志発願する   平成7(1995)年7月地蔵縁日
       厄除延命地蔵尊縁起
祖父母が当地造成中光輝顕出された名像を佛縁加護と感得し当初に安置崇祀せしもの。
       厄除延命福寿地蔵尊縁起
往時京都北野天満宮守護佛なり、菅公追掛地蔵尊の名あるは菅原道真公大宰府に流行途次地蔵尊に難にあうも危を逃れし故事による。明治になり京都縄手三条に移祀す・・・父は原爆犠牲者の追悼供養などを希求し京都より勧請尊祀せしなり。
くの県立病院、画像にも写っているジャスコにも行った事があるのにこの追掛地蔵尊はまったく知らなかったのです、2005年交流ウォークの時に教えていただかなければ知らないままだったかもと思いました。
06.01.09裕・記編集

05.11.22撮影
広島市南区宇品神田1-1

05.11.22撮影

05.11.22撮影

05.11.22撮影




















 




 








 





 




 



 


 




05.11.22撮影
菅公追掛地蔵菩薩



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