石丸勝三作:つくねがうみ

  佐伯区五日市中央の佐伯区民文化センターに建立されている石丸勝三作「つくねがうみ」です。
つくねがうみ 津久根*
  '89.3  石丸勝三 1989=平成元年
津久根島は、広島湾内にある島で、五日市に伝わる「あまんじゃく伝説」に関わる地のひとつです。
石丸勝三(いしまるかつぞう:1943-   )
彫刻家。広島市出身。武蔵野美術大学彫刻科卒業。(広島市の)岩崎大理石入社。
1990(平成2)年ストーンスタジオ設立。2005(平成17)年フリーで創作活動。
2003年に五日市中央公園に建立されている原爆関連の慰霊碑佐伯区原爆死没者慰霊碑を訪ね頭を垂れたのですが、根際に位置するここ佐伯区区民文化センターに立寄ることもありませんでした。
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編を編集しだしてから、広島市の資料で、佐伯区区民センターに石丸勝三作品つくねがうみが設置されていることを知り機会があったら撮影しようと思っていたのです。
いまになりましたが、造幣局広島支局の花のまわり道、展示室を見学した後立寄り撮影しました。
 12.06.09裕・記編集

12.04.22撮影
広島市佐伯区五日市中央六丁目1番10号 佐伯区民文化センター 

12.04.22撮影

12.04.22撮影

12.04.22撮影



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「旧(佐伯郡)五日市町」編


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