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廿日市市大野の廿日市市役所大野支所に1987(昭和62)年(当時大野町役場前に)建立された「(大野町)国際平和年記念碑」です。
※2005(平成17)年11月3日佐伯郡大野町は、廿日市市に編入され消滅しました。 |
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1986(昭和61)年国際平和年記念事業。1987(昭和62)年3月30日建立。
国際平和年を記念して(当時の)大野町がつくったモニュメントです。
純白の2枚のハトの羽根が広島市役所旧庁舎の被爆石を包み込む構成になっています。 |
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仕事の関係で大野町役場に来たことは何度かありましたが、この記念碑が建立されていることは(その時には)知りませんでした。後に、資料をみてこの記念碑が建立されていることを知った時はまだ大野町時代でしたが、この記念碑を撮影しようと訪れた時は既に廿日市市大野支所になっている2009年になっていました。
直接的な原爆関連の慰霊碑でなく、平和祈念碑というものでしょうが、原爆関連の頁にも加えています。 |
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09.10.19撮影 |
廿日市市大野1-1-1 現在:廿日市市役所 大野支所 |
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09.10.19撮影 |
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09.10.19撮影 |
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2枚の鳩の羽根を表しているそうです |
旧・広島市役所に使用されていた被爆石 |
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(このモニュメント右前方に設置の石碑)
86国際平和年記念事業 |
(このモニュメント左前方に設置の石碑)
大野町民平和大会・記念植樹 昭和61年8月3日 |
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