(神戸税関広島税関支署)監視艇・だいせん

  南区宇品海岸の海上保安庁広島海上保安部桟橋付近に停泊していた「だいせん」です。
*神戸税関広島税関支署の監視艇ということがわかりましたのでこの頁を編集しました。
 * 「だいせん」は、全長:26.4m。幅:5.3m。総トン数:55t。2007(平成19)年就航。巡航速度:33ノット(約61km/h)。
  当初、日本海側の境港に配備されていたそうです。
2017年世界遺産航路の「すてら」をみて頁を編集し、過去(2015年)撮影していた画像を改めてみるとここで取り上げた「だいせん」を撮影していたのです。
調べずにそのままにしていたようで、画像をみると「customs patrol」が写っていました。そこから税関の監視艇だとわかりこの頁を今になりましたが編集しました。
外国船から大麻、危険ドラッグなどが押収されたニュースを見聞きしていますので国際貿易港である広島港に監視艇が配備されていることに気が付かなかったのかと思ったこの「だいせん」でした。
18.03.15.裕・記編集

15.10.04.撮影
広島市南区宇品海岸2 (宇品波止場公園の西側)

15.10.04.撮影
(後側に宇品波止場公園の“パラダイスの塔”が写っています)

15.10.04.撮影
customs(税関)patrol(巡察、巡視)



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