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| 佐伯区湯来町の湯来ロッジ売店で求めた「刺身こんみゃく」を取り上げました。 |
刺身こんにゃくについて“ひろしまナビゲーター”（広島観光コンベンションビューロー運営site）によると
『佐伯区の湯来温泉は、昔からこんにゃくが特産品として知られています。
刺身こんにゃくは、湯来が発祥の地として全国的にも名を知られ、歯ごたえ、いろどり、そしてこんにゃくの独特の臭みがないことが特徴です。
たっぷりの自然とホタルが舞うきれいな水で育まれたこんにゃく芋から作られた上質の刺身こんにゃくは、薄く切って皿に盛ると「ふぐ刺し」そっくりなことから、「山ふぐ」とも呼ばれ、よく冷やし、わさび醤油や酢味噌をつけていただきます。』と紹介しています。 |
2006年発行された「ひろしま通になろう」の食文化編に広島の名産として山フグ（刺身こんにゃく）を紹介していました（紹介は上記と同じような内容です）がいままで食べる機会がなかったのです。
今（2015年）回湯来町の湯来ロッジ横の売店で、食べればいいだけの刺身こんにゃくを求めて、わが家で晩酌の肴として食べましたので、この頁を編集しました。 |
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本品は、材料厳選の上特殊な製法にて加工しております。
尚、刺身用としてすでに薄造りになっておりますので笊（ザル）に打ち上げて水でゆすぎ皿に盛ってお召し上がり下さい。
●さしみこんにゃくと一緒に入れている水の中には品質保持のため若干の食酢をいれていますが水で洗っていただきますと匂いは消えてなくなります。 |
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| 名称 |
こんにゃく（さしみこんにゃく） |
| 原材料名 |
こんにゃく〔蒟蒻粉（国内産）・醸造酢・炭酸Na〕
辛子酢みそ〔米・大豆・砂糖・醸造酢・食塩・辛子・調味料（アミノ酸等）〕 |
| 内容量 |
こんにゃく：180g 辛子酢みそ25g×2袋 |
| 賞味期限 |
枠外右側に記載 |
| 保存方法 |
冷蔵庫（1℃～10℃）で保存して下さい。 |
| 製造者 |
フジトシ食品有限会社 広島市佐伯区湯来町菅沢740 ☎0829-83-0145 |
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| 2015年交流ウォーク先輩の増田先生が、湯来町へは若いころ研修で行って以来行っているから道案内はできると、湯来町に建立されている慰霊碑を巡ってみようと云って下さったのです。 |
今回の湯来町での“原爆関連の慰霊碑”の二番目になる上水内村慰霊碑を訪ねた後、昼食を湯来ロッジ食べた後湯来温泉の町をぶらりした時、湯来ロッジ横の売店で、刺身こんにゃく、切っていないもの、子持ちこんにゃくなどを売っていましたが、スタンダードで手間をかけずにすぐに食べられる今回紹介の刺身こんにゃくを求めました。
辛子酢味噌が付いていましたが、（わたしは）わさび醤油で、黒ビールのお伴としておいしくいただきました。 |
| 15.12.16.裕・記編集 |
